出会い系のワンナイのリスクで性病を移されないための注意点

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ワンナイトをするときに1番怖いのは、
相手から性病を移される可能性があることですよね?

お互いが性病に感染していない場合には、
どれだけ濃厚な接触をしても性病に感染することはありません。

しかしワンナイトの場合には、
相手が性病に感染しているかどうかを確かめるのが難しく、
また相手自身も気づいていない場合もあるでしょう。

ワンナイトしたい!でも性病を移されるのは嫌だ!
という男性も多いでしょうが、
完全に性病を防ぐことは難しいのが現実です。

そこで今回は、ワンナイで
性病を移されないための注意点をご紹介していきますので、
移されるリスクを少しでも低くしてください。

性病に感染する行為とは?

生で挿入しなければ安全だと勘違いをしているかもしれませんが、
軽い接触でも性病に感染する可能性はあります。

性病の種類やウィルスの強さなどにもよりますが、
感染している人の血液・体液・粘膜などに
触れるだけでも感染する可能性はあるのです。

簡単にいえば、本番行為はもちろんフェラやクンニそして
キスなどの軽い接触でも粘膜に接触するため、
感染リスクがある!ということですね。

また、性的な接触がない場合でも
性病に感染するリスクは潜んでいるといわれていますよ。

性病に感染している人と

・バスタオルなどを共有する

・同じお風呂に入る(温泉施設など)

などの行為でも、感染する場合もあるのです。

これらの行為の場合は粘膜への接触はありませんが、
体液と接触する可能性があるため、感染リスクがあるのでしょう。

また、粘膜同士の接触がない場合でも、
傷などからウィルスが体内に侵入して感染することもありますね。

 

ワンナイで性病を移されないための注意点

ワンナイをしない!特定の相手としかヤらない!
というのが、性病を移されない1番の対応策になります。

しかしワンナイをしたいのは男の性ですから、
自分で注意をして感染リスクを低くする・抑える
しか方法がありません。

少しでも性病に感染するリスクを低くしたいのなら、
このような部分に注意してワンナイをしてください。

①コンドームを着用する

全ての性病を予防することは難しいですが、
接触をする前にはコンドームを着用してください。

お互いの粘膜同士が直接接触することを予防できるため、
性病に感染するリスクが低くなります。

また、女性を妊娠させるリスクも避けられるため、
ワンナイをするときには絶対に必要な対策でしょう。

そしてコンドームを着用するタイミングに関しては、
挿入する直前ではありません。

女性にフェラなどをしてもらう場合には、
その時点でコンドームを着用してください。

万が一女性が性病に感染している場合には、
唾液などの粘膜と直接接触することになるため、
コンドームで自分の身を守るのです。

生でして欲しい気持ちは分かりますが、
性病に感染するリスクを低くするためには必要なことですから我慢しましょう!

②業者や遊び慣れている女性を避ける

出会い系サイトなどを利用している女性とワンナイをするときには
業者や遊び慣れている女性は避けるのが1番です。

複数の男性と接触を持っているため
性病に感染している可能性が高く、
本人が自覚していない場合も多いからですよ。

特に業者の場合には毎日複数の男性を相手にしているため、
一般の女性よりもリスクが高いでしょう。

そして、直前に相手した男性から
性病を移されている可能性も0とは言い切れませんよね。

つまり、性病に感染したばかりで無症状の状態!
という可能性があるということです。

また遊び慣れている女性も、毎日ではないものの複数の男性と
セックスをしているため、
やはり性病に感染している可能性が高くなります。

性病に感染している可能性が高い女性とは関わらない!
これが性病を移されないための対策ともいえるでしょう。

③違和感を感じたらやめる

女性といい雰囲気になっていても、
違和感を感じたら冷静になって途中でやめることも大切です。

欲望のまま突き進みたい気持ちは理解できますが、
自分が性病を移されないために引き下がってください。

女性が性病に感染している自覚がない場合でも、
症状を見つけたり匂いなどで違和感を感じることがあります。

・おりものの量に違和感がある

・下着に白いカスが付着している

・性器の匂いが臭い

・できものや水疱がある

女性の生理周期などの影響でホルモンバランスが崩れている場合にも
似た症状が出ることはありますが、
上記のような症状を確認したら冷静になりましょう。

単純にホルモンバランスの影響からの症状なら
性病を移されるリスクはありませんが、
確実に違うとは言い切れませんからね。

自分が後悔をしないためにも、女性の体に
違和感を感じる場合には引き下がる・挿入しないようにしてください。

④うがいをする

キスなどで接触をした後は、うがいをするだけでも
ウィルスの侵入を防ぐ効果があるといわれていますね。

ウイルスが体に侵入する前に流してしまう・外に出すことで、
性病に感染するリスクを低くすることができるのです。

口の中に傷がある場合には、傷口から侵入している可能性はありますが、
しないよりした方がいい!ですよ。

ワンナイでセックスをする際に
キスをしないのが1番いいですが、それは難しいですよね。

ですから、コンドームを着用して直接粘膜同士が
接触しない対策をしたうえで、
早めにうがいをして口の中にあるウィルスを出してください。

 

性病の不安を感じた場合の対処法

ワンナイで性病を移されないための注意点をご紹介してきましたが、
どの対策をしても完全に性病を防ぐことは難しいでしょう。

もし性病の不安を感じた場合には、症状の有無とは関係なく
対処をするのが1番ですから、このような対処をしてください。

①泌尿器科を受診する

痒み・痛み・違和感などの症状を感じた場合には、
すぐに泌尿器科を受診するようにしましょう!

感染した病気に対する治療を受けることができますし、
無症状でも検査を受けることができますよね。

また性病の種類によっては、薬を服用するだけで
すぐに完治する可能性もあるのです。

万が一症状が進行している場合でも、
きちんと治療を受けることができるため、
1番安心できる対処法になります。

そして泌尿器科を受診する際には

・病院の規模

・検査内容

・治療内容

などで費用が変動しますが、
5,000円~10,000円程度の金額でしょう。

②保健所を利用する

HIVやクラミジアなどの性病に限定されますが、
住んでいる地域の保健所で性病検査を受けることができます。

匿名で検査を受けることができる場合もあるため、
症状がなく不安な場合には有効な対処法かもしれませんね。

また、保健所での性病検査の場合には費用の負担がなく、
誰でも受けられるというメリットもあるのです。

ただし、特定の性病検査にしか対応をしていないため、
全ての性病を検査することは難しくなります。

③市販の性病キットを利用する

病院や保健所に行くのが恥ずかしい・面倒だという場合には、
市販の性病キットを利用して調べる方法もありますよ。

ネット通販でキットを購入して自分で検査をし、
それを郵送で送るだけですから
誰にも知られずに検査をすることができるのです。

また、検査方法はキットなどによって違いますが、
少量の血液や尿などで調べることができます。

他の対処法よりも費用が高く、

・10,000円前後になってしまう

・結果が分かるまでに日数がかかる

・郵送したり購入する手間がかかる

といったデメリットはありますが、
手軽に検査をすることはできるでしょう。

 

〇参考記事

 

 

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